人生は悪い時期をいかに耐えられるかという話

人生の悪い時期

人生山あり谷ありといいますが、良い時期も悪い時期もあると思います。

そして悪い時期にいかに耐えて踏ん張ることができるかが重要なのだと思います。

悪い時期にいかに自分を信じれるか

悪い時期というのも、あとから振り返るとそう長い期間ではないかもしれません。しかしその最中は途方もなく長く辛い時期に感じると思います。心が折れて、何もやる気にならないこともたくさんあるでしょう。

しかしそんな時期でも、自分を信じて、未来を信じて、動き続けてこそ良い時期がやって来るのではないでしょうか。決して諦めずに頭を働かせて、少しずつでも積み重ねていくことが悪い時期を打開する唯一の方法なのだと思います。

全てはつながっているのです。

良い時期にいかに準備できるか

逆に良い時期がいつまでも続くとは限りません。いつ急に風向きが悪くなって窮地に立たされるかわかりません。

そんなタイミングは誰しもあるのだと思います。

だからこそ、良い時期に準備を進めておくのです。いつ悪い時期がやってきてもいいように、現状を把握してリスクに備え、逆境に立ち向かえるようにしておくのです。そうでないと、悪い時期がやってきたときに、あっという間に転落してしまいかねません。

良い時期で余裕があるからこそ、油断して天狗になったりせず、謙虚に地道に足場を固めることが必要です。

おわりに

良い時期と悪い時期、その原因は自分だけでなく、不可避的な外部要因であることもあります。むしろそちらが原因であるケースの方が多いかもしれません。

自分の努力だけではどうにもならない理不尽な場面は人生においてたくさんあります。しかしだからこそ、自分でコントロールできる範囲、努力で変えれる範囲には全力で取り組み、少しでも良い方向へ進める確率を高めることが重要です。

どこかの誰かのお役に立てば幸いです。

編集後記

この記事を書いている12/28が年内の保育園最終日でした。

今年から保育園に通い始め、最初は泣いたりしていたものの、たくさんのお友達ができ、やさしい先生に囲まれ、今ではとても楽しそうに毎日登園しています。

保育園を巡る課題はまだまだたくさんあり、世間でも悪いニュースばかりが取り上げられます。

しかし、この半年保育園を利用して、本当に感謝でいっぱいですし、間違いなく社会に必要なサービスだと感じました。

このような場所にこそ社会のリソースを投入してより良い環境になってほしいと願うばかりです。