【lifehack】8回目の引越しで学んだこと

8回目の引越しで学んだこと

年明けに引越しをしました。

これまで7回の引越しを経験している私ですが、8回目の引越しは非常に学びが多いものであったので、考えの整理&備忘のため記録しておこうと思います。

今回学んだことはこちらです。

8回目の引越しで学んだこと
  1. 常日頃から準備しておくこと
  2. 機会損失を意識すること

今回引越しに至った理由

昨年子供が生まれ、それまで住んでいた家では手狭になると想定されたため今回広い部屋に引越しました。

それまでの部屋の契約期間が2021年1月までだったので、更新するか引っ越すかという状況でした。

また、奥さんが出産による里帰り中であったため、荷物も少なくてちょうど良いタイミングということになり、私一人で引越し手続きを行うことにしました。

しかし、いろいろと甘かった。

結論から言うと、「非常に大変」でした。

良かったこと

非常に大変と言っておきながらも良かったこともいくつかありました。

荷物が少なく済んだ

冒頭にて述べた通り、今回奥さんが里帰り中での引越しだったため、ある程度奥さんが使用するものは持って行っており、かつ子供の荷物も少なかったので、3人家族の引越しとしては非常に少ない荷物量で済んだのではないかと思います。

荷物が少ないと引越し業者にて手配するトラックも小さいサイズで済み、料金も抑えることができるのでその点は良かったと思います。

ちなみに今回の引越しでは「2tショート車」という一番小さいサイズのトラックで引越しを行いました。

荷物の量はこんな大体これくらいです。

  • 段ボール12箱
  • 2.5人掛けソファ
  • 40型テレビ
  • 150ℓサイズ冷蔵庫
  • 電子レンジ
  • 掃除機
  • プリンター
  • PCモニター
  • PCチェア
  • プラズマクラスター
  • 扇風機
  • セミダブルベッド
  • ローテーブル
  • ハンガーラック1箱

大体1.5人分くらいの荷物量でしたが、2tショート車の80%程の積載量でした。

その他、趣味で取り組んでいるトライアスロンのトレーニング器具などなど、いくつか段ボールに入りきらないものがありましたが、どうにか一番小さなサイズのトラックで対応することができました。

前述の通り、3人家族の引越しにしては荷物が多くないと思いましたが、それでも荷造り中にはモノが多いと感じました

幸か不幸か以前の部屋は広さの割に収納が多く、沢山モノを保有することができたため、思った以上にモノが多く、荷造りに予想以上の時間とエネルギーを費やすこととなってしまいました。

中には買ってから全く使用していないモノも多く、いかに自分が所有物を管理しきれていないかを痛感しました。

モノを減らすと管理コストが減り、時間もお金も増やすことができます。

意外とモノが少なくても幸せに生きて行けます。

引越し業者のサービスに満足

今回利用したのは「まつり引越サービス」という引越し業者さんでした。

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決め手はHPの見やすさと、申込方法の簡便さでした。

多くの引越し業者では事前訪問を伴う見積りが必要となりますが、このまつり引越サービスさんは、申込フォームにて荷物の情報を記載するだけで、見積りをとってもらうことができます。

今回の引越しでも、最終的な引越し料金は見積り時点から変わることがありませんでした。

ただし、自己申告ベースでの見積りとなるため、もちろん申告以上の荷物があった場合には追加料金がとられますし、トラックに入りきらない分は運んでもらうことができません。

そのためにも、申込段階で自分の荷物の内容及び量をしっかりと把握しておき、申込フォームへ詳細に記載する必要があります。

HPのフォームからの申込後はオペレーターと直接電話で手続きを進めることになるのですが、オペレーターの方のご対応も非常に丁寧で、こちらの急な要望にも快く対応して頂き、円滑に引越し手続きを進めることができました。

また、当日のスタッフも人当たりの良い方で、引越し作業自体も非常にスムーズに、トラブルなく行って頂けました。

料金は荷物の量や引越しの距離にもよるので一概にいうことはできませんが、今回は同じ区内という近場の引越しで荷物の量も1.5人分程度、そして平日フリープランで申込んだので、料金は20,000円以内に収めることができました。

リーズナブルかつ安心感のあった、まつり引越サービス。

次回も是非とも利用しようと思えるような引越し業者さんでした。

平日だったので引越し料金を抑えることができた

年末年始に引越しを行ったため、私の休みも取りやすく、最も安い平日フリープランで引越しを行うことができました。

しかし、後々冷静になって考えてみると、平日プランと休日プランの差額次第ではあえて有給を取ってまで平日に実施しなくてもいいのかなと思いました。

例えば、平日プランと休日プランの差額が5,000円であった場合、一般的な会社員が平日プランで引越しを行うには1日有給をとる必要があります。

その場合、その人が1日に得ることができる給与相当額を放棄することとなります。いわゆる機会損失というやつですね。

この機会損失と、平日プランにすることで得ることのできる割引分を比較して損得を判断するわけですが、数千円程度であればおそらく1日当たりの給与金額の方が高い方が多いかと思いますので、その場合トータルで考えると、むしろ損となってしまうのではないかということです。

完全に目先の利益に囚われて、損失を被ってしまう良くない判断ですね。

これ以降の記事内容にも繋がることなのですが、コストを抑えることはもちろん重要なのですが、それと同じくらいお金で自分の時間を確保するということも重要なのだと思いました。

大変だったこと

荷造り&荷ほどき

何よりもこの作業が大変かつ苦痛を伴うものでした。

なぜ辛いかったのか。

それは私が年を重ねて体力が落ちているということもあるかと思いますが、一番の理由は「労力に見合った効果を得ることができないと感じてしまった」という点ではないかと考えました。

荷造り作業、そしてその荷ほどきは引越しには必須の作業となります。

しかしその効果は、引越しのタイミングその一瞬のみです。引越しが終了してしまえば、その後に利益を享受することはありません。つまり、リターンを得る目的というよりも、不可避的に発生する作業といった方が良いかもしれません。

にもかかわらず、作業時間は膨大です。

今回の引越しでは、荷造りは平日少しずつ時間を確保して進めて、最終的に前日ほぼ1日確保して作業を行い、最終的に合計15時間以上費やしたのでないかと思います。

新居に移ってからの荷ほどきに至っては、引越して1ヵ月が経とうとしていますが、正直まだ終わってません。

更に、単純に時間がかかるだけではなく、荷造りをするための身体的労力、効率的に梱包するために脳みそもフル稼働する必要があります。

これだけのコストをかけておきながら、効果を発揮するのは引越しの一瞬のみで、すぐに荷ほどきしてしまう。それに気付いた瞬間に、荷造り作業がとんでもなく苦痛を伴う作業に感じるようになってしまいました。

しかし解決方法はあります。

それは引越し業者のサービスを利用することです。

確かに料金は発生してしまいますが、時間的余裕の確保、身体的・精神的エネルギーの保持、モチベーションの維持、確保したそれらのリソースを用いてより自分にとって生産的な作業実施の可能性といった、正にお金には換えられないメリットを得ることができるのです。

引越し業者に荷造り&荷ほどきサービスがあることは前々から知ってはいましたが、昨今のご時世もあり、どうも私物に第三者が触れるのに抵抗感があったことや、引越し費用を可能な限り抑えるために利用していませんでした。

しかし、今回の引越しで完全に考え方が変わりました。次回は絶対に利用します。

部屋の掃除

賃貸物件を退去する際には立会いが必要になります。

壁紙や床に傷をつけてしまった場合、敷金から補修費用が差し引かれることになりますが、汚れが酷い場合にも同様の対応となるケースがあります。

具体的にどの程度であれば許容されるのかといったところは管理会社や立会業者にもよるので一概に言うことはできません。

しかし、一見して汚れやホコリが大量だったりすると、言うまでもなく非常に印象は良くありません。印象が悪いがために、通常であれば許容される部分も補修費用として差し引かれてしまう可能性もあります。

そのため、退去時の清掃は必須の手続きなのです。

今回の引越しでは、荷物を全て運び終えてから部屋中をまとめて清掃しました。

荷物を運び終える前に清掃をした場合、引越し作業でホコリか発生したりするので二度手間になってしまうと考えたからです。

結果的にこの作戦は問題なかったのですが、清掃作業そのものが非常に大変でした。

退去する部屋は30㎡程で、極端に広い訳ではありません。

しかし、清掃を開始すると、次から次へと汚れが目につきます。特にキッチンや風呂場などの水回りはなかなか汚れも落ちません。

結果的に半日程費やしてどうにか一見問題ないレベルまで清掃することができました。

しかしあくまで一見問題ないレベル。よくよく見ると、まだまだ綺麗になる余地はある状態です。

更に、冬場の時期だったため、寒さとの戦いでもありました。

半日という時間と労力をかけて清掃を行い。これまた効果があるのは退去引渡の一瞬のみ。

荷造り&荷ほどきと同様に、費やすリソースに比して得るものが余りにも少ないです。

では解決するためにどうしたら良いか?

こちらもプロに頼みましょう。

有名所だとダスキンなど、多数の清掃サービス業者があります。賃貸退去時清掃プランというものを扱っている業者もあり、料金体系も非常に明瞭です。

ハウスクリーニング | お掃除サービスのダスキン
お掃除用品・お掃除サービスのダスキン【公式サイト】ハウスクリーニングページ。サービスマスターのハウスクリーニングは、お掃除に関するさまざまなお困りごとに、プロの技術でしっかりお応えします。
お引越し前・後まるごとクリーニング | パックサービス | おそうじ本舗
入退居に伴うお掃除はおそうじ本舗にお任せ!引越し時は、荷造りや各種手続きなど、やることがたくさん。効率の良い新生活のスタートを迎えられるようにきめ細やかな対応で入退去時のクリーニングをサポートいたします。
こちらの業者は入退去プランがあります

確かに決して安くない料金は発生しますが、それは必要経費と割り切りましょう。確実に意味のある支出です。

また、普段から清掃しておくことも重要です。

汚れがそこまでひどくなければ、自分の簡単な清掃で全く問題ないレベルまで仕上がるはずです。

今回私は普段の清掃をサボっていたため、退去時にまとめて汚れの酷い箇所も対応しなくてはならず、それゆえ苦戦を強いられてしました。反省です。

退去時に部屋を綺麗に清掃するというのは、敷金を引かれないようにするためという目的ももちろんあります。

しかし、これまでお世話になったお部屋を綺麗に掃除して退去することは、とても清々しい気分になり、新生活も気持よくスタートすることができます。

そして何より、お世話になったお部屋への感謝の意味も込めて、計画的に清掃を行っていきましょう。

住所変更手続

住所変更のためには手続きが必要となります。

何が大変だったのか。それは偏に「窓口が多岐に渡ること」だと感じました。

例えば行政関係では住民票変更、マイナンバーカード変更。子供がいる我が家にとっては児童手当変更、子ども医療費助成変更など。

これらは役所での手続となりますが、それぞれ担当部署が異なるため、それぞれの部署での手続きが必要となります。

今回は同じ区内の引越しだったので手続きは少ない方でしたが、それでも必要な書類や申請書が異なるなど、ある程度の時間がかかってしまいました。

異なる区や都道府県などでは、転出届の提出が必要となるなど、更に手続きや書類が増加します。その上、不備があった場合、転出前の役所に再度赴かなくては行けないリスクもあります。

そして、各種インフラの変更手続き、健康保険証、免許証、保険、金融機関などなど。住所変更が必要な対象は山のようにあります。

円滑に手続きを行うためには、予め住所変更が必要となる対象及びどのような提出物が必要となるのかリストアップすることが有用ではありますが、それ以上に重要なことは「住所変更が必要となる対象を減らす」ことです。

使用していない金融機関、不要な保険はどんどん解約しましょう。

改めて整理してみると、意外と不要なものは多いのではないでしょうか。

そのような対策を行いつつも、オンラインで行政手続きをすることができる日が一日も早く到来することを切に願うばかりです。

荷物の量

良かったこととして、「荷物が少なく済んだ」と書いている一方、やはりそれでも所有しているモノの量は多いと感じました。

単純ではありますが、モノの量を減らすことで、それに比例して引越しに費やす労力は減ります。

私も今回、荷造りをしていく過程で、購入してから一度も使用していないものがあまりにも多いことに気付き、それもまた気力が削がれる原因となっていました。

購入したにも関わらず使用していないのは、単なる損失です。

買ってから一度も着ていない服がある方、多いのではないでしょうか?私もそうです。服たちには申し訳ないことをしました。

普段からモノを減らすことを意識することで、引越し時には身軽に対応することができますし、何より一つ一つのモノを大切に、長く効果的に使用することができるようになります。

最近は、自分が何をどのくらい持っているのか把握できないレベルになったら危険だと思っています。

モノが多いと、管理しきれなくなって消耗も早く、結果的に時間もお金もどんどん失い兼ねないのではとも考えています。管理コストは意外とないがしろにできません。

また、規格を統一することも重要だと感じました。

例えば、衣服の収納の規格を統一することで、引越し時には簡単に移動し、かつトラックのスペースも無駄なく使用することができます。その上普段の整理もしやすくなるという効果もあります。

我が家では様々な規格の収納を使用していたため、収納に入れてそのまま移動できるものや、段ボールに詰めたもの、ハンガーラックで移動したものなど、複数の方法を用いたため、荷造り自体にも非常に手間がかかりましたし、引越し後も何がどこにあるのか全くわからない状態となってしまいました。

これは衣服の収納に限らず、様々な事柄に応用できるのではないかと感じているので現在模索中です。

荷物管理での目標は、明日引越すことになっても全く問題なく対応できるレベルです。

今後は必要最小限で最大限の満足感を得ることができるモノたちに囲まれた生活を目指していきます。

まとめ

今回の引越しを通して、自分で全てやるということには時間やエネルギーといったリソース的にも、能力的にも限界があることを強く感じました。

特に「機会損失を意識する」ことは非常に重要と考えました。

自分でできることを増やしたり、自分で解決することはもちろん大切だと思いますが、その行動で自分が何を得ることができるのかを意識することはそれ以上に重要ではないかと考えています。

必要以上にリソースを費やすより、必要経費と割り切って支出する。

生きる上で様々なことに応用できる考え方なのではと思います。

判断を誤ったと感じる部分も多くあり、非常に大変だった8回目の引越しですが、非常に学びも多かったです。

兎にも角にも終わり良ければ全て良し。新居での生活は非常に快適です。引越しして良かった。

どこかの誰かのお役に立てば幸いです。

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