失敗から立ち上がる方法5選を紹介します【何度でもくじけない!】

失敗から立ち上がる方法

私はこれまでに非常に多くの失敗を重ねています。

思い出したくもない失敗もたくさんありますし、客観的に見つめ直すことができて今に繋がるような失敗もたくさんあります。

失敗するというのは本当に辛いものです。そんな辛い失敗から何度も立ち上がってきました。

今回の記事では、これまでの私の経験から、失敗から立ち上がる方法5選を紹介します。

こんな方にオススメの記事です
  • 何かに失敗して辛い方
  • 気分転換をしたい方
  • ストレスが溜まっている方

①美味しいものを食べる

美味しいもの、特に温かくて美味しいものを食べることです。

お腹が空いて血糖値が低下していると、あまりポジティブな考えも浮かばず気分も落ち込みがちです。

美味しいものを食べるとエネルギーが沸いてきます。何かを始めるにしても、まずは腹ごしらえです。お金は気にせずに、好きな食べ物を思う存分食べて再び立ち上がりましょう。

②たくさん寝る

身体が疲れていては何もすることはできません。まずは思う存分寝て、体力を回復させましょう。

睡眠不足は身体にダメージがあるのはもちろんですが、精神面でも悪影響を及ぼします。睡眠不足だと、どうしても考え方がネガティブになりがちです。身体だけではなく、脳も疲れているのかもしれません。

身体が求めるがまま、思う存分たっぷりと睡眠をとって、明日の自分に再び頑張ってもらいましょう。

③身体を動かす

軽い運動など、身体を動かすこともオススメです。運動をするとセロトニンというホルモンが放出されて気持ちが活動的になれますし、汗をかくことで身体のデトックス効果もあります。

ただ、身体を動かすこと自体でもエネルギーを使う行為なので、睡眠をたっぷりとったり、美味しいものをお腹いっぱい食べたりしてエネルギーを蓄えてから運動したりするのがオススメです。

④話を聞いてもらう

自分の頭の中だけで考えていても堂々巡りで、どんどん深みにはまってしまうことはよくあります。そんなときは誰かに話を聞いてもらうことがオススメです。

何か解決策を絞り出さなくてもいいので、ただただ話を聞いてもらうのです。口に出すことで悩みやネガティブな気持ちを整理することができますし、客観的に考えることもできます。

そして話すことで不思議と頭の中に溢れていた思いが放出されて気持ちが楽になります。

ここで注意すべきは、ただ話を聞いてくれる人に話すことです。間違っても説教をしてきたり否定してきたりする人に話してはいけません。そのような人に話して説教されたり否定されたりすると、余計にストレスが溜まってネガティブな気持ちになってしまいます。自分を傷つけないように、自分が一番自分を大切にして行動しましょう。

⑤もう一度やってみる

失敗したときに立ち上がるために最も大切なこと、それはもう一度やってみることです。

何かに失敗すると、心は折れますし、気分も落ち込みますし、もう二度とやりたくないという気持ちになると思います。

最初はやらなくていいと思います。そんな精神状態で再び挑戦しても良い結果を出すのは難しいと思いますし、心に更に深い傷を負ってしまうかもしれません。まずは紹介したように美味しいものを食べたりたっぷり睡眠をとったり、自分の欲求を発散させてエネルギーを蓄えることが最優先です。

そしてエネルギーを蓄えて、失敗を冷静に見つめ直せるようになったら、また挑戦してみればいいのです。ありきたりではありますが、成功するまで挑戦すればいいのです。もしかしたら次は成功するかもしれないですし、また失敗するかもしれません。また失敗したら、落ち込んで悩んで、たっぷり寝て美味しいものを食べて、愚痴って気分を変えて、またまた挑戦すればいいのです。

少し行動してみたら自然とやる気は出てきます。自分が諦めない限り成功する可能性はあります。

人生は嫌というほど長いので、気が済むまで何度も挑戦してみたらいいと思います。

おわりに

失敗したら、まずは思いっきり自分を甘やかしてください。

自分を一番大切にできるのは自分です。周りに傷つけられることがあっても、自分だけはずっと自分の味方をしてあげてください。そうすればきっとうまくいく時期がやって来ると思います。どうしてもうまくいかない悪い時期は、どうにか耐えて、自分を甘やかして、そしてまた立ち上がればいいのです。

失敗したら終わるわけではありません。方向転換して違うことに挑戦してもいいのです。立ち上がれなくなったときが終わりなのです。

どこかの誰かのお役に立てば幸いです。